ゲーム実況の機材

キャプチャーボードのおすすめ6選!ゲーム配信・録画はこれで決まり!

キャプチャーボード_おすすめ_アイキャッチ
  • おすすめのキャプチャーボードを知りたい
  • 値段や機能を比較して検討したい
おにもつ
おにもつ
定番のキャプチャーボードはいくつか種類があるので迷ってしまいますよね

PS4やSwitchなどのゲーム配信・録画をしようと思ったら必要になってくる機材がキャプチャーボードです。

しかし、このキャプチャーボードというものはやたら高い。試しに購入してみようと思っても気軽に手を出せるような金額ではありませんよね。

そこで本記事では、ゲーム実況や配信、録画をしたいときにおすすめなキャプチャーボードを実際の経験をもとにご紹介していきます

順をおって説明していくんですが、とりあえずこれを買っておけば間違いないというのをひとつ教えてくれ!という人のためにお答えしておくと、それはGC550 PLUSです。

おすすめポイントとしては、

  • 遅延を感じない
  • パススルー機能付き
  • 付属のキャプチャーソフトが優秀

こちらの3点です。僕も実際に使っているのですが、めちゃくちゃいいです。GC550 PLUSがあればHDMI出力のゲーム機は問題なくPCに出力できます。

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キャプチャーボードおすすめ|種類と選び方

キャプチャーボードの紹介にいく前にキャプチャーボードはどういう仕組みなのか、どれだけ種類があるのか、など基本的な知識について触れておきましょう。

ここでいうキャプチャーボードとは、PS4やSwitchなど映像をテレビに出力できる機器とパソコンをつなげる役割をする機器のことです。

なぜわざわざキャプチャーボードが必要なのかというと、ゲーム機とパソコンをHDMIなどで直接つないでも表示されないからなんですね。だからキャプチャーボードが必要なんです。

そして、そんなキャプチャーボードも機能や特徴によっていくつか種類があるので、その中から自分の環境にあったものを選ばないといけません。キャプチャーボードを選ぶうえでチェックしておきたいポイントは下記の3点です。

  • 外付けタイプと内蔵タイプ
  • パススルー機能
  • ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコード

最後の「ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコード」はそこまで気にしなくてもいいです。上記2点に関して、多くの人は「外付けタイプ」かつ「パススルー機能付き」のキャプチャーボードを選ぶケースを選択します

パソコンの知識がなくても直観的に扱いやすいので初心者にもおすすめです。

専門的なところもあるので全部理解できてなくても正直問題ないですが、ひとつずつ解説していきます。

外付けタイプと内蔵タイプ

キャプチャーボードは大きく分けて外付けタイプと内蔵タイプに分かれます。これらは見た目が全く違うので誰でもすぐに判断できると思います。

大きな違いとしてはキャプチャーボードとパソコンの接続方法にあります。それは、

  • パソコンの外で接続する
  • パソコン本体の中の基盤に接続する

この違いになります。

数年前までは、外付けタイプのキャプチャーボードは内蔵タイプのキャプチャーボードに比べて遅延が発生しやすかったのですが、いまではどちらも遅延はほとんど感じません。もちろん製品自体の性能にもよりますが。

となれば、わざわざパソコン本体を開けて、基板の中に取り付けるという作業が必要ない外付けタイプのキャプチャーボードのほうが扱いやすさはあります。

もしノートパソコンで使いたい場合は内蔵タイプのキャプチャーボードは接続できないので外付けのキャプチャーボードになります。

結論としては、どちらも性能的に大差はないのでこだわりがなければ、外付けタイプのキャプチャーボードを選んでおいたほうが無難といえます。

パススルー機能

人気のあるキャプチャーボードに搭載されているパススルー機能とは、コントローラーの操作と画面表示の遅延を回避する方法です。

前提として、キャプチャーボードを中継してパソコンに映像を映し出す場合、必ず表示の遅延が発生します。この遅延度合いは、キャプチャーボードやパソコンの性能も影響します。

コントローラーを動かしたあと、パソコンに表示されている映像が少し遅れて反応するようなイメージです。アクションゲームや対戦ゲームをやるときにこの遅延が発生していたら話にならないですよね。

この問題を解決するのが、パススルー機能ということです。

モニターかテレビを別に用意する必要はありますが、全く遅延のない状態でゲームをプレイすることができるようになります。

GC550 PLUSなど人気のキャプチャーボードは、普通にパソコンで表示してもほとんど遅延は感じませんが、一瞬を争うレースゲームやFPS、TPSでゲーム配信を考えている人は、パススルー機能が搭載されているキャプチャーボードを購入しましょう。

ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコード

キャプチャーボードには2種類のエンコード方式があります。

  • ソフトウェアエンコード
  • ハードウェアエンコード

何が違うのかというと、パソコンにかかる負荷と遅延の大きさです。

PCへの負荷遅延
ソフトウェアエンコード大きい小さい
ハードウェアエンコード小さい大きい

ただ、現在ではどちらでもほとんど差はないのであまり気にする必要はなくなってきました。

ゲーム実況や配信、録画をするパソコンのスペックが高くない場合はハードウェアエンコードのキャプチャーボードを買えばいいということになりますが、それ以上にキャプチャーボードそのものにどのような機能が備わっているのかを重視して選ぶほうがよっぽど大切です。

4K画質への対応

最近では4K画質に対応しているキャプチャーボードも増えてきました。PS4 Proのように4K画質で映像を映し出せるゲーム機があったとしてもキャプチャーボードが4K画質に対応してなければ、パソコンには出力できません。

ただ、僕はここについては対応してなくてもいいやと思っている派です。なぜならまだ4Kに対応しているゲームソフトが少ないため。

さらにいえば、YouTubeは4K画質で投稿されていれば選択して視聴することができますが、まだまだ一般的ではなくて4K画質の需要はそこまでないんじゃないかと思っているからです。

誰もが5G回線で当たり前のように接続するようになって、4K60fpsが基準になってきたぐらいで購入を検討するタイミングでも全然遅くないと思います。

とはいえ、4K画質で日頃楽しんでいる人はたとえYouTubeへの投稿用であれ画質を下げてしまうと満足できないと思うので、そういう場合は4K画質に対応しているキャプチャーボードを選択の条件にしておきましょう。その分キャプチャーボードの値段は高くなりますが…。

基本は1080p60fpsに対応していたら大丈夫です。

キャプチャーボードおすすめ|外付けタイプ

外付けタイプのなかでおすすめのキャプチャーボードを紹介していきます。

GC550 PLUS

GC550 PLUSはAVerMediaから発売されているキャプチャーボードです。キャプチャーボード選びに迷ったらこれを買っておけば間違いない、とまでいわれており、ゲーム配信をする人たちのなかで一番よく使われています。

使い方も難しくなく感覚的に分かるので初心者にもおすすめのキャプチャーボードとなります。何か困ったときに利用者が多いので、情報がすぐ出てくるところも良い。

GC550 PLUSを購入すると、RECentralというキャプチャーソフトが付属してくるのですが、こちらもなかなか使いやすいのでおすすめです。取り込んだゲームの画面を映すソフトですが、そのまま配信できたり、録画できたりするのでゲーム配信をするうえでほしい機能がそろっています。

また、4K画質でのパススルー機能も備えています。残念ながら4K画質での配信はできないのですが、4K画質の画面でゲームをしながら1080p/60fpsでの録画・ライブ配信が可能になっています。

GC550 PLUSの詳しいレビューについては下記のページをご覧ください。

【GC550 PLUSレビュー】ゲーム配信・録画で使い倒したので紹介する4K画質でパススルー表示をしながらフルHD/60FPSで録画が可能なUSB外付け機器型ビデオキャプチャ「LIVE GAMER EXTREME 2 GC550 PLUS」についてレビューをしています。...

Game Capture HD60 S

HD60 Sもゲーム配信でよく使われているキャプチャーボードのひとつです。GC550 PLUSと同様に1080p/60fpsに対応していて、こちらもパススルー機能が備わっています。

GC550 PLUSと機能的にほとんど違うところはほとんどないのでどちらを選ぶべきか迷う人も多いと思いますが、正直どちらでも変わらないので値段の安い方に決めてしまってもいいと思います。

一応GC550 PLUSには4K画質でパススルーができるんですが、まあ使わないでしょう。

Game Capture HD60 Sの詳しいレビューについては下記のページをご覧ください。

【Game Capture HD60 Sレビュー】世界的に人気なコスパ抜群のキャプチャーボード HDMIに対応しているキャプチャーボードを選ぶときにGC550 PLUSと並んでよく検討されているのが、Elgatoから販売されている...

GV-USB3/HD

とりあえずコスパ重視の人はこのGV-USB3/HDが一番おすすめかもしれません。上記のキャプチャーボードよりもさらに安く購入することができます。

GV-USB3/HDの安い理由はどこなのかと粗を探したくなるんですが、しいていえば配信機能の専用ソフトが付属してないくらいでしょうか。

とはいえ、多くの人は配信ツールを別途利用しています。それがOBSやXsplitだったりするのですが、そのような使い方をする一番の理由はそれらが持ち合わせている機能性やカスタマイズの自由度でしょう。

なので結果的にキャプチャーボードに求めるものは多機能性ではなく、最低限の機能を搭載した価格的にもコンパクトなものかもしれませんね。

キャプチャーボードおすすめ|内蔵タイプ

内蔵タイプのなかでおすすめのキャプチャーボードを紹介していきます。前提として内蔵タイプのキャプチャーボードを取り付けることができるのはデスクトップPCだけなのでお間違いなく。

HD 2 C988

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AVERMEDIA
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外付けタイプのキャプチャーボードが主流となっているいま選択肢としてあがるのがAVerMediaののC988です。

僕が一番おすすめしている外付けタイプのキャプチャーボードGC550 PLUSと同じメーカーから出ている製品です。GC550 PLUSとの違いは、4K画質でのパススルーがC988ではできないぐらいなので機能的にはほとんど変わりません。

C988GC550 PLUSと同様にAVerMediaの録画・配信ソフトであるRECentralが付属しているので内蔵タイプを選択する際にはおすすめです。

Game Capture HD60 Pro

もうひとつ選ぶとするならばHD60 Proです。こちらは外付けタイプのキャプチャーボードでご紹介したHD60 Sと同じメーカーの製品となります。

HD60 Proはハードウェアエンコード方式になっていますが、インスタントゲームビューという遅延低減機能が搭載されているのでパススルーをせずにゲームをプレイできる程度には遅延は気になりません。

ちなみにHD60 Proの上位モデルである4K60 Pro MK.2もあるのですが、こちらは4K/60fpsに対応していますがその分値段も跳ね上がるのでお間違えないように。

キャプチャーボードおすすめ|レトロゲームを録画・配信したい場合

PS4やSwitchなどの最新のゲーム機のソフトをゲーム配信するのも良いのですが、PS2やスーパーファミコンなど昔のゲームをやりたくなることもあると思います。

しかし、先ほどご紹介したキャプチャーボードはHDMIしか接続できないので、基本的にはPS3以前のレトロゲームには対応していないのですね。

ではどうするかというと、コンポジット接続対応のキャプチャーボードを探さなければいけません。コンポジット接続のキャプチャーボードもいくつかあるのですが、イチオシはGV-USB2です。

おすすめポイントとしては、

  • 比較的安い
  • コンパクトで丈夫

シンプルで特に便利な機能なんかも搭載されてないのですが、コンポジット接続でレトロゲーム機をPCに出力するという点においては何も不足する点はありません。そしてお手頃価格。

GV-USB2については、下記の記事で詳しく書いていますのでぜひご覧ください。

GV-USB2-サムネイル
GV-USB2の使い方と設定方法を解説【レトロゲーはこれひとつでOK】GV-USB2がどういうものなのかご紹介しています。また、ゲーム実況や配信をするための使い方についても解説しています。...

まとめ

PS4やSwitchなどの最新のゲーム機で録画・配信をしようと思ったら必ず必要となってくるのがキャプチャーボードです。

たくさん種類があって、どれを選べばいいか分からなくなってしまいそうですが、今回ご説明したとおり人気のキャプチャーボードを販売しているメーカーは3社程度になります。

いまの技術レベルでは機能的にはほとんど差はなく1080p/60fpsが標準で対応しているので、あとは付属している録画・配信ソフトやサポートの手厚さ、価格あたりで決めてしまうのがいいと思います。

一番おすすめしているのはGC550 PLUSなんですが、実は現在販売が終了しているGC550というキャプチャーボードがめちゃくちゃ良かったりします。

何がいいってGC550はコンポーネント接続もできるんです。つまり、1台で最新ゲームもレトロゲームも全てカバーしてしまうという素晴らしいキャプチャーボードなのです。

もしまだ販売しているところを見つけたらすぐ購入してしまったほうが良いですよ!

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